CUGS - ちかごろ噂の GigaSampler

Currently Upsurging GigaSampler
2001年1月作成

GigaSampler用のWindows系PCの購入を
考えている方に役立つ情報です．
GigaSampler/GigaStudio掲示板 (ymさん主催)
DTMユーザのためのGiga Studioの使い方 (窪田さん) 感動的な詳細情報です～!!

調査対象製品

情報あり Nemesys GigaSampler LE/64
Nemesys GigaStudio 96/160
AmazingSound CDxtract
ChickenSystems Translator

GigaSamplerとは?

長所:

波形の容量に制限のないソフトウェアサンプラーです．
今までにない大容量の音色が利用できます．
ソフトウェア音源にありがちな，レイテンシーの問題がありません．
MOTU製品のみ問題ありとのことです! (MOTU2408mk2)
音色のロード時間が短く，音色のブラウジングはエクスプローラで
行えるので快適です
動作が軽いです．

短所:

既存のAKAIソフトなどとの互換性が低いです．
付属のS-Converter，別製品のCDxtract/Translatorとも精度が不十分で，
現時点ではハードウェアサンプラーのインポート機能以下です．
GigaSampler64にはパート毎のEQ~~/パン~~がないので，
パンはCC10で動かせることが判りました! どうも済みません (rayさんより掲示板からの情報です)
この点もハードウェアサンプラーの使用感に劣ります．
GigaStudio96/160でNFXエフェクタ扱いのEQが新たに装備されましたが，
まだ使い勝手が悪いです．
VSTインストゥルメントではないので，Cubase VSTなどのミキサーに
そのままでは立ち上がりません．

どんなPCを買えばよいのか?

オーディオカード選びが重要です．CPUパワーはあまり要りません．
相性問題が起こらないよう，インテル系のCPUとチップセットがベストです．

インテル系チップセット搭載マザーボードのマシン
GSIFドライバの対応状況から，OSはWindows98が最適
マザーボードのチップセットは440BX以降のもの
CPUはセレロン300A以上，メモリは128MB以上
GSIF対応，又はNemesysのサイトで推奨されているオーディオカード
HDDは古いものだと8GB以上，新しいものだと6GB以上が目安です．
# 新しいものは容量の小さいものでもプラッタ密度が上がっていて，
# 動作速度が速いということです．

これでバッチリ同時64音でます．

このPCの価格は?

オーディオカードに何を選ぶかで，価格が大きく変わります．
次に，PCに詳しい友人に頼ることができるか，中古品を入手できるか，
などの点で大きく左右されます

安さ優先，GigaSampler系ピアノのみ使えればよい (ステレオ出力)

1.Yahoo!オークションや友人の余りパーツを駆使できるとき

BX系マザー(ISAバス付き)にセレロン300A以上 (\10,000)
余ったSDRAM 64MBメモリ (1音色なら64MBでも十分動きます) (\4,000)
8GB程度の中古HDD (\8,000)
SoundBlaster AWE64 Gold (Yahoo! オークションで\5,000程度)
この構成で3～5万円程度
PCの判る友人に頼めば，なんとかなるはず．
PC用モニタなども，Yahoo!オークションならEIZOが\1万です!

2.新品購入のとき

インテル系マザーであれば，最近の機種ならなんでもよい
オーディオカード用に，PCIバスの空き数が1つ以上
M-AUDIO DELTA Audiophile 2496が新品\27,500(国内;sofmap.com)．
175+送料(米国通販)．

この構成で7～8万円程度
たとえば，ダサ～いソーテックの533MHzマシンにオーディオカードを足せば完成．

最新機種はISAバスが無いので，ISAカードのSB AWE64 Goldは使えません
GigaSampler対応のPCIサウンドカードで安く性能がよいのがM-AUDIO Audiophileです．
他には，EchoのMIAなどが要注目です．GigaSamplerだけでなくCubase VSTのレイテンシなども参考に．
以前は安くて多機能なSB Live!をお勧めしていましたが，時代は変わりました．

3.友人から奪うとき

原則無料．オーディオカードは自己負担です
多くの場合，OSインストールの手間が省ける
容赦なく綺麗に全部奪うこと
小物類なども取れるものは取らないと細かい出費が痛い

GigaSamplerの性能を十分に発揮したい (GigaSampler64で良いオーディオカードを使う)
- マシン自体は'安さ優先'のときと変わらない．
- アナログの8パラ出しだと，中古のGina(16bit)が1.5～3万円(Yahoo! オークション)
- デジタルのADAT出しだと，WaveCenter PCIが新品で\35,800 (サウンドハウス)
- この構成で10万円以上
- もちろんパラ出しの場合，受け側にミキサーなどが必要になる
Windowsマシンで全部済ませたい (GigaStudio96/160を使う)
- GigaStudio96/160の場合，パンやEQ，エフェクタがあるので
  Waveファイル書き出し機能と合わせて一台で完結できるはずですが
  現在，NFX4にないディストーション，ワウ等の基本的なエフェクタが
  使えないなど難しいです．
  少なくともマルチ入出力のカードで接続性を確保する必要がありそうです．
- CPUパワーが必要 (Pentium-III 800MHzなど)
- 新品の最新マザーやメモリが要るので，あれこれと高くなる．
- CPUとマザーが高くついて14万円以上
Windowsマシンで全部済ませたい (シーケンサで同時録音;カード内DSPで直結)
- M-AudioのDelta系(Audiophile 2496も含む)では，
  GigaSamplerのGSIF出力をCubase VSTのオーディオ入力にDSP直結できます．
  説明ページ(M-Audio)
- GigaSampler 64とCubase VSTの同時動作はセレロン600MHzでも可能との報告あり．
  だがもちろん，CPUパワーはあればあるほどよい．
- GSFix - CPU負荷の適正化(フリー)
  Pentium-III以上のハイパワーマシンで，シーケンサとの同時動作が
  思ったように上手くいかないとき，CPU負荷を調整してくれます． (rayさんより掲示板からの情報です)
- Hubi's MIDI Router - 有名なMIDIルーティングソフト(フリー)．
  GigaSamplerへのMIDI内部直結で青画面が出るときの対策
- HDDは2台(Giga専用/録音用)あったほうがよい．
- HDD代が嵩んで14円程度?
Windowsマシンで全部済ませたい (シーケンサで同時録音;カード2枚挿し)
- GigaSamplerはVSTインストゥルメント(VSTi)に対応していないのだが，
  オーディオカードの2枚挿し+外部ミキサーでVSTiのように扱ってしまう! -> 参照
  1.一台のPCでGigaSampler/StudioとCubase VSTを同時に起動し
  2.GigaSamplerの出力をオーディオカード1より外部ミキサーで受け，
  3.外部ミキサーの出力をオーディオカード2で受け，Cubaseのミキサー画面で録音
- オーディオカード代が嵩んで16万円以上
その他 - さらに快適なマシンが欲しい (静音マシン・ラックマウントマシン)
- 高速なマシンほど，廃熱排気ファンの音やハードディスク音がうるさい．
  時間・手間・懐具合に余力がある場合，静音化工作で一段と快適になる
  Silent PC BBS | PC無音化計画 | 静かなPC
- ラックマウント化すると，使い勝手はともかく，格好がよい．
  このとき，小さいもの(1U)が一番割高で，大きくなるほど割安になる
  4Uケースなら普通のATX規格マザーが使え，価格もこなれていてお勧めできる
  ロジカルイフェクト | V-Club 町田 | ぷらっとほ～む | 浜松システムワークス

GigaSamplerは幾ら? シリーズ間の性能の違いは?

Nemesysのサイトで一発ですよ～．

GigaSamplerは標準のGigaSampler64を筆頭に，廉価版のLEと
増強版のGigaStudio 96,GigaStudio160の4製品がある
GigaSampler64はマルチパート音源(同時16パート/64音)として使えるが，
各パートに~~パンと~~EQが無いので困ってしまう．
パンはCC10で動かせることが判りました! どうも済みません
マルチ音源として使うときはパラ出しをミキサーで受けるのが吉．
GigaStudioは発音数が増えたもの．モノ/ステレオ関係なしで96音/160音．
MIDIの入力ポート数は4chになり(160)，基本性能は確実に高くなっている．
仮想デジタルミキサの構成はステレオ入力16ch+ステレオ8バスで，バス毎に
とりあえずイコライザ/リバーブ/ディレイ/コーラスが掛けられる．
LEは発音数を48にして，おまけの波形編集アプリケーションを削ったり
Waveファイル書き出し機能を削ったもの．
GigaSampler64(GigaPiano付き)は，Nemesysサイトの直販で$299, 安売りで$199など．
GigaStudio96はSounds Onlineサイト(米国通販)で，おまけGiga音色ソフト付きで$398．

GigaSampler 64

GigaStudio 96

GigaSampler64/LEの問題点は?

レイテンシの問題は全くありません．
マシンの負荷でレイテンシが上下することはありません．
対応オーディオカードなら全く問題ありませんし，
非対応カードなら全く音が出ないか，ハングアップです．
これは問題点ではないですね．
注意! MOTU製品のみGSIF時のレイテンシに問題があるようです～
最大の問題は，既存のソフト(AKAIなど)との互換性にあります．
付属のS-Converter(AKAIのCD-ROMのインポート用アプリ)にはバグが多く，
波形は変換してもフィルタ設定がでたらめです．
後述のCDxtractやTranslatorといった別アプリを使い分けても，
現状ではまともな自動インポートは期待しないほうがよいです．
ハードウェアサンプラーに装備されている変換機能以下と考えてよいでしょう．
ヘボいHDDや非インテル系チップセットのマザーボードだと，
HDD負荷が掛かったときに発音切れが起こることがあります．
GigaSampler64とLEの画面は，ちょっとヘボいっす...
音色ファイルの自動検索/ライブラリ化機能が，ちょっとうざったかったり...
LEではWave書き出しが無いので注意!

GigaStudio96/160の問題点は? New!

エフェクタやミキサを内蔵し，どう考えても一台で完結できそうに思えますが，
簡単なもの以外は難しいようです．マルチ出力のカードはやっぱり必要なんですね．

MIDIミキサとオーディオミキサが分かれていて，さらに8バスミキサとマスターに
なってます．これは旧Cubase VST 3.x-4.xの構成を真似たのだと思いますが...
MIDIミキサ画面でパートごとに掛けられるのは音量とパンのみです．
NFXエフェクトはMIDIミキサ画面では掛けられません．オーディオミキサ画面で
いわゆるバス単位で掛けます．
つまり便利音源の内蔵エフェクタ的な使い勝手ではありません．
NFXのパラメータはMIDI操作できないので，'80sのアウトボードのような感じになります(笑)．
そのくせMIDIミキサは一種のMIDIコントローラ機能を持っています(爆)．
とにかく，MIDIの入力を見ているときはエフェクトを全く操作できなくなっています．
内部接続は，MIDIのパートごとにオーディオミキサの入力チャンネルを設定して行います．
同じチャンネルに重複設定も可能で，入力段がバス的に扱えます．16+8系統のバス(笑)．
これならMIDIミキサ側に2-4系統のAuxセンドがあっていいのでは? (どうせ仮想なんだし)
NFXで用意されていないワウ，ディストーション，コンプなどを使うには
マルチ出力で外部アウトボードにバスアウトするしかないのですが，
Cubaseとは違い外部オーディオを受けるリターン用の入力が無い(笑)．
何のためのバスなのか判りません．内蔵エフェクトのセンド量調整専用のみ...?
オーディオカードによって解決できるかも知れないので，調査を続けます．
短時間の試用だったので，私の間違いであればよいのですが...
予想はしていたのですが，EQもMIDIパートごとでなくバス単位です．
NFXで供給されていますし，CPU負荷を考えて他のNFXと同様にしたのでしょう．
でも使いづらくてしょうがないです．ミキサー画面専用の雑な軽いEQでよいから
MIDIミキサ画面でパートごとに付けて欲しいです．センター位置なら負荷ゼロで，
回せば負荷が掛かると判っているわけですから．
MIDIの入力チャンネルを自由に差し替えられる機能が絶対欲しかったのですが，
これもありません．レイヤー数を増やして音色を作るのにとても便利なのですが...
予想ほど重くなっていませんでした．同じ発音数なら，少し重いくらいです．
エフェクタの品質の印象は良いです．使えそうです．
音色ライブラリ機能がいっそうしつこくなっています．
ネットワークドライブも勝手に検索してくれます(泣)．

GigaSamplerをうまく使うには?

現状では'万能サンプラー'ではありませんので，目的を持って使う必要があります．
専用音色ソフトと組み合わせで力を最大に発揮します．
GigaSampler系ピアノ音色比較ページなどを参照ください
音づくりには，やはりパラアウト + 外部ミキサがベストのようです．
パーカッション音色のコンバートは，かなりまともなので現状でも使えます．
CD/DAの1トラック(1曲)をまるまる1つの鍵盤に割り当てることができます．
効果音のポン出しには最高です～．

GigaSamplerのしくみ

-> 参照

音色のロード時は，波形の先頭部分のみメモリに入れておき，
HDDアクセスが発生するまでの間をもたせる仕組みになってます．
波形の大きさがある程度以上では負荷は変化せず，
マルチサンプル数や，波形がステレオかモノかが大きく作用します．
音色のロード時間は，マルチサンプル数に依存します．
マルチサンプル数が同じなら，波形が大きなパッチも小さなものも
同じロード時間です．60スプリットでベロシティ2段，ステレオの
パッチで5～10秒くらいでした．

GigaSamplerに便利なソフト

サンプラー用CD-ROMを*.GIG型式(GigaSampler用音色ファイル)に変換する
2種類のソフトウェアをご紹介します

CDxtract
AKAI,Roland(S-7xx系),E-mu,DOS(SoundFont/WAV)のCD-ROM/HDD/MOを吸い出して
GigaSampler型式(*.GIG)，SoundFont型式(*.SF2)の音色ファイルにしてくれます．
まだまだバグがあって，特にループの設定が
壊れて変換されることが多いです．
フィルタの設定はS-Converterよりもいい感じでした．
(AKAI->GigaSamplerのとき)
Roland系の吸い出しは，パーカッション音色を除き全滅でした．
Translator
私は持っていません．先日，Akiraさんからご報告を頂きました．

> 2.CDから*.gigやSoundFontへのコンバートで苦労された点について > > 　私もCDxtractを使っているのですが，ループが外れたりするトラブルが多くて > 　困っています．何か工夫されている点がありましたら，お教えいただきたいです．これはもう、CDxtract側のアップデートに期待するしかないようです。対処法としては自分でフィルタ等をいじって一つずつプログラミングし直すのが一番だと思いますが、そんな事をしてたら曲のアイデアが飛んでしまいますよね。あとはCDxtract以外のコンバーターを試してみるのも良いと思います。私はTranslator Giga Editionも購入しましたが、CDxtractでオクターブ上がって変換されてしまう一部のサンプルが正常にコンバートできました。ただ、総合的に見るとCDxtractの方が秀逸だと感じました。 > Translator，気になってます～．何故かNemesysのサイトで > よさげに紹介されてますよね... これは確かに良いんですが、アップグレードが非常に面倒なシステムになっていたりパスワードが何重にもなっていたりして大変でした。 CDxtractのようにレジストして使えるのかと思いきや、CDを送品してくるものだったので送料も掛かりましたし…(笑そう言う意味で、値段的に見てもCDxtractの方が良いですね。

GigaSamplerで使えるオーディオカードとは?

Nemesysの対応機器リストを参照願います
Yahoo! オークションでの入手を前提に書いています
あ，要するに私が注目している製品のリストです．お手頃価格(笑)

Creative SoundBlaster AWE 64 Gold
中古で\4,000程度，各種OSに対応し，お買い得なカードだと思います．
- ノーレイテンシー．GSIFドライバ不要．
- WAVEのSPDIF出力(Coax RCAピンのみ)は44.1kHz固定，16bit無変換(1:1)出力
  GigaSamplerの出力に使えます!
- アナログ出力(RCAピン L/R)のS/Nは実用水準
Creative SoundBlaster 16/AWE32
ノーレイテンシーで音を出すだけなら，SoundBlaster 16/AWE32なども
AWE64 Goldと同様に使えます．ただしこちらはアナログ出力のみで，S/Nはお遊び用
中古で\1,000くらい

AWE32の基盤にあるSPDIF端子ピンは，GigaSamplerの出力には使えません．
EMU8000のSoundFontの出力のみで，Wave出力には対応しないからです，

Creative SoundBlaster Live! Digital Audio / Platinum
GigaSampler対応のPCIサウンドカードで一番安いのがSB Live!シリーズです．
GigaSampler用としてノーレイテンシで使えますが，
同価格帯でよいカードが現れましたので役割は終了しました．
中古で\10,000程度，新品で\18,000以下です．

このカードに搭載されているチップはE-mu APSと同等の強力なものです．
これ自体が同時64音のサンプラー(SoundFontに対応;容量は32MB+α)としても使えます．
各種エフェクタを装備していますので，モニタ時の仮リバーブなどに使えます
マルチストリーム出力のハードウェアアクセラレーション機能がありますが，
GigaSampler側が無視しますので，負荷が軽くなることはありません．
SPDIFは48kHz固定で使いづらいです．
E-mu APS化という裏技もあります．-> APS Live! | APS Club

Echo Digital Audio/Ego-sys GINA
2in8outのアナログのみのカードです．44.1kHz/20bitの旧製品がお買い得です．
中古で1.5～3万です．アナログミキサーで受けるには最高のようです．
かなり昔の製品ですが，今でもドライバのアップデートが続いています．
GigaSamplerの他に使い途がないので(笑)，まさに王道のカードと言えましょう．
Echo Digital Audio | Ego-sys
M-AUDIO DELTA Audiophile 2496
アナログ2チャンネル(96kHz24bit)+SPDIF+MIDI(in/out 1系統)のカードです．
ピアノのステレオ出しのみでは最高でしょう．GigaSamplerの出力性能には贅沢かも．
定価\37,800とのことですが，サウンドハウス価格で\29,800(US $175!?)とのことです．
GigaSamplerとCubase VSTとの内部直結ができます!
ところが，このときCubase側のドライバがコケるので新ドライバ待ち(2001/2下旬予定)だそうです，
FRONTIERDESIGN WaveCenter PCI
ADAT+SPDIF+MIDI(in/out 2系統)のカードです．
定価\46,000とのことですが，サウンドハウス価格で\35,800(US $289)とのことです．
A/D,D/Aが別に必要ですが，使い回しがききそうです．
RME Hammerfall DSP Multiface
PCMCIA接続のマルチインターフェースです
アナログ(96kHz24bit)，ADATx3，SPDIFx1,MIDIx2,Word Clockx1の入出力をもち
低レイテンシのASIO,GSIF対応，ノートPCで唯一の選択肢といってよいものです．
製品情報ページによると，$936とのこと

ご意見，お問い合わせ，間違いのご指摘は netboy@usami.com まで

調査対象製品
情報あり	Nemesys GigaSampler LE/64 Nemesys GigaStudio 96/160 AmazingSound CDxtract ChickenSystems Translator