WTCさん,お便り待ってます(爆)
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独断と偏見によるカットオフ位置の調整です,こんな感じで.<暫定版>
調整の目安は,
1.22,050Hz位置で25〜30dB程度の遮断
という感じです. |
* | 最後に残った変換区間内での位相の揺動はどう追跡すればよいのでしょうか? |
正確,音響処理向き | |
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0で埋めてLPF |
LPFで削るだけで波形を出す方法です. LPFの精度が変換精度になります. あらゆる信号処理の基本だそうです. 変換先と非同期だと誤差が蓄積しますので注意. リサンプリング目的の場合,フィルタを多段化して 劇的に演算量を減らすことができます. パイオニア SRC-1の技術について |
Bandlimited 補間 |
'理想的な補間方法'だそうです. 基本は同じですが,リサンプリング区間内の 位相の揺動を解決した? LPFの設計に鍵があるようですが 何書いてあるんだか全然判りません. Digital Audio Resampling Home Page |
適当に補間してLPF |
少ない演算量でそれらしく補間できます 直線補間+緩いLPFの組み合わせでも, 工夫次第でいい感じに. よく見かけます. |
不正確, 高速,ゲーム, 前処理向き | |
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直線補間 |
直線で結ぶ.超高速. もちろん疑似LPFとしても使える. 単なる平均化フィルタとしてだけでなく 時間軸を組み合わせた変換テーブルを参照して さまざまな特性を得ることもできる. 使い方無限大 |
スプライン補間 |
スプライン曲線で結ぶ.高速. LPF無し再生時の補間方法として有効. 歪みが出るが音楽的. 自然3次スプライン/Bスプラインなど 直線補間を使った疑似スプラインも |
不正確, 特殊 | |
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ベジェ補間 |
ベジェ曲線で結ぶ.低速. PCMデータからベジェ曲線を作ります. CAD的に波形を操作するソフトの機能として 装備されたりしています. |
PCMデータの再生時や加工時には,より高いサンプリング周波数とビットレートのデータに変換する必要があります.アナログ波形に近い滑らかなデータとして扱うためです.
この手法はオーバーサンプリングと呼ばれています.内部的に行われるアップサンプリング(アップレート)です. やっていることは,サンプル間のデータを決定して埋める作業で,補間と呼ばれます.PCMデータとそれから再生されるアナログ波形(元波形ではない)には完全な一対一の関係があります(サンプリング定理).ですから,補間される部分の正確な値を計算によって求めることができます.
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